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税理士と公認会計士って何が違うの?

普段「税理士」や「公認会計士」という言葉を耳にされる方も多いと思います。では、この税理士と公認会計士は何が違うのかご存知でしょうか?

今回は、税理士と公認会計士の違いについて簡単にお話をしたいと思います。

まず最初に税理士についてみていきましょう。

税理士とは、税理士法に定める国家資格であり、税に関する専門家のことをいいます。税理士は、個人や企業に対して納税に関するアドバイスを行ったり申告書の作成を行うことができます。また、税理士法で税務代理、税務書類の作成、税務相談は税理士の独占業務と定められています。

次に公認会計士です。

公認会計士とは、監査や会計の専門家のことをいい国家資格を必要とします。公認会計士は作成した財務諸表監査が正しいかどうかを監査する役回りがあります。財務諸表は上場企業などに作成が義務付けられているため、公認会計士の顧客は大手の企業であることが多いです。

税理士も公認会計士もどちらも国家資格を必要とする資格ですが、独占業務が異なるところが大きな違いです。

京都市近辺のエリアにて、開業や融資についてわからないことがある方、経営改善を行いたい方、税理士や公認会計士を探しているという方はお気軽にお問い合わせください。

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2024.10.18

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